型紙の拡大縮小倍率をまとめました!

カーブのきれいな縫い方【ミシンのコツ】

カーブのきれいな縫い方

こんにちは、ミシンで縫うのが大好き、ぬいぺです。

ぬいぺ

ダッフィー太郎

こんにちは、プリティーベアのダッフィー太郎です。

わたくしぬいぺの縫製歴は10年ほど。今は在宅でぬいぐるみの服の型紙を作っています。

こんな悩みをききました。

ダッフィー太郎

ミシンでカーブを縫うのが難しいな。いい縫い方があったら知りたいな。

服でも小物でも、カーブを縫うことって意外と多いですよね。

カーブは直線を縫うよりも難しいので、苦手意識のある人、多いんじゃないでしょうか?

でも、安心してください。この記事を読めば、カーブを縫うコツがわかって、縫うのが楽しくなります。

今回はカーブをきれいに縫う方法について説明します♪

初めてこのブログにきてくれた人は、下の記事も読んでみてください(^^)

カーブを縫うのが難しい理由

カーブ縫い方

なぜカーブを縫うのが難しいのでしょうか?

カーブには2種類ありまして、同じ形と異なる形のカーブがあります。

同じ形のカーブ

カーブ縫い方

同じ形のカーブ同士であれば、まあまあいけるでしょうか?

少し曲がっているので直線よりは難しいですが、ミシンをゆっくり動かせば縫える範囲だと思います。カーブに合わせて手で布を送っていく感じです。

違う形のカーブ

カーブ縫い方

問題は異なる形のカーブの縫い合わせです。今回の本題になります。

形が違うカーブを縫うのが一番難しい!と言われています。

なぜ難しいかというと、みての通り、パーツの形が全然違いますよね。

ミシンで縫うと針の手前で縫う幅をそろえるので、パーツの形を縫い幅に合わせて変形させなければなりません。

カーブの形が違うと、上下のパーツを変形させて縫うこと、おまけに縫い幅も気にしなきゃいけないので大忙しです。

なんとか縫えた!と思ったら、縫い目がガタガタだったり。

わたしもうまく縫えなくて何度悩んだことか…。

ぬいぐるみの服でいえば、衿ぐりや袖を縫うところでよく出てきますね。カーブを縫うって、服作りの縫い合わせで意外と出番が多いのです。

違う形のカーブを縫製業界では”逆カーブ”っていうよ。

ぬいぺ

ダッフィー太郎

カーブを制する者は縫いを制する♪(と、思ってる)

基本的には縫いの幅が一定になるように気をつけるのですが、これは直線縫いと同じです。

まっすぐ縫えない!と悩んでる人は、直線縫いのコツの記事を読んでみてください。

その他の理由

他の理由として、ミシンは基本的に直線を縫う用に作られています。

なので送り歯やミシンの仕組みから、まっすぐ縫うのが得意なので、カーブは縫いにくいのです。

カーブも直線もすいすい縫えるようなミシンができてくれると良いのですが、未来に期待です。


カーブのきれいな縫い方【基本】

カーブ縫い方

カーブの縫い方のコツについてレクチャーしていきます。

今回はカーブの中で一番難しい袖付けを例に説明していきます♪

印をする

カーブ縫い方

まず、チャコペンでできあがりに線をかきます。縫うときに上になるパーツにかいてください。

わたしは袖を上にして縫うので、袖に印をするよ。

ぬいぺ

しつけする

カーブ縫い方

まち針やクリップで止めるだけでは縫いずれしやすいので、しつけ糸で仮止めをします。縫う線より0.2 ㎝ほど外側を並縫いします。

ゆっくり縫う

カーブ縫い方

ミシンのスピードはゆっくりにします。

平らにしながら縫う

カーブ縫い方

カーブを縫うときに気をつけたいのは、下の生地がタックやギャザーになりやすいことです。

左手で下の生地を平らにしながら、右手で縫い幅を気にしながら縫うと、やりやすいかと思います。

ダッフィー太郎

布の縫う部分を平らにすることを意識しよう。

カーブに合わせて止めながら縫う

カーブ縫い方

カーブに合わせて、布を手で回しながら縫っていきます。

ミシンをこまめに止めて、カーブにそって方向を変えながら縫うのがコツです。

カーブ縫い方

方向を変えるときは針が生地に刺さっているのを確認してから、押さえをあげて、向きを変えたらまた押さえを下げて、縫い進めましょう。

針が刺さってないと、縫い目がガタガタになる原因になるよ。

ぬいぺ

 

カーブ縫い方

縫い終わったらしつけ糸を抜きます。


カーブのきれいな縫い方【応用】

しつけをするのがめんどくさい…。クリップで止めてすぐ縫いたい!こともありますよね。

わたしは数カ所クリップで止めて、そのまま縫うことも多々ありまして、その方法も伝授します。

慣れてきたら、しつけなしでカーブを縫うやり方にもチャレンジしてみてください♪

パーツを立てながら縫う

カーブ縫い方

上になるパーツを立て気味(立体的)に起こして、下の布の生地端と合わせて縫うやり方です。

立体的にすることで平らに持つよりもカーブの形が合いやすくなります。

基本と同じように、ミシンをゆっくり踏み、布を回しながら縫っていきます。

切り込みを入れながら縫う

最後に、とっておきの技を紹介します。

縫い代に切り込みを入れながら縫う方法です。

カーブ縫い方

カーブの強いところに、縫う手前まで、切り込みを入れます。

カーブ縫い方

カーブ縫い方

切り込みを入れることで直線に近いラインになり、縫い合わせがやりやすくなるのです。

切り込みを入れると負荷がかかるので、人間服のような力がかかる服の場合は切り込みを浅めに入れる、など注意しながら縫います。

深く入れるとほつれたり、破れの原因になるよ。

ぬいぺ

この方法はぬいぐるみの服とか、布端の始末を気にしないアイテムにもってこいのやり方です。


カーブの縫い方まとめ

カーブの縫い方、いかがだったでしょうか?

最後に要点をまとめます。

  • カーブのラインに印をする
  • しつけ糸で仮止めする
  • カーブ部分はゆっくり縫う
  • カーブの形に合わせて手で布を回す
  • ミシンをこまめに止めて、針を落としたまま方向を変える

でしたね。慣れてきたらしつけをしないでパーツを起こしながら縫ったり、切り込みを入れてチャレンジしてみてください。

カーブの縫い方、ぜひ参考にしてね。

ぬいぺ

ダッフィー太郎

作品作りが楽しくなりますように♪

2 COMMENTS

mari.s

分かりやすい説明をありがとう。いつかはぬいぐるみの作り方も教えてください。オンリーワンを作ってみたいから。

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ぬいぺ

こんにちは!コメントありがとうございます♪

これからもわかりやすい説明ができるように頑張ります(*^^*)

ぬいぐるみの作り方も教えられるように精進いたしますm(_ _)m

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