【尻尾がコツ！】ジェラトーニ・トイスケルトンの入れ方

こんにちは！焼き鳥はタレより塩派、ぬいぺです。

今回はジェラトーニにトイスケトンを入れる方法をお伝えします(^^)

ダッフィーやメイちゃんにはすでに入れたのですが、ジェラトーニはちょっとやり方が違ってコツがいるので、記事にしてみました。

ジェラトーニにトイスケルトンを入れたい人、どうぞ参考にしてくださいm(_ _)m

材料

必要な材料の紹介です。

材料の詳細は、こちらの記事をごらんくださいm(_ _)m

ダッフィーとトイスケルトン【トイスケルトンの入れ方】

トイスケルトンは前回と同じくオカノブ様から購入しました。ありがとうございました！

ジェラトーニのトイスケルトンの入れ方

ジェラトーニのトイスケルトンの入れ方は、ざっとこんな感じです。

ポイントは尻尾にもトイスケルトンを入れることで、あとはダッフィーやシェリーメイへの入れ方と同じです。

個人的にジェラはダフィやメイよりも背中の縫い目がわかりにくくて（毛質かな？）、背中をあけるのに苦労しました_:(´ཀ`」 ∠):

今回はジェラトーニにトイスケルトンを入れるときのコツやポイントを、わたしの経験をふまえてお伝えします。

基本のトイスケルトンの詳しい入れ方は、こちらをどうぞ！

トイスケルトンの入れ方

背中のあけ方

何気にわたしが一番大変だった作業です。笑

毛質や生地の違いだと思いますが、ジェラトーニはダッフィーやシェリーメイよりも背中の縫い目が圧倒的にわかりにくかったです。

ダフィやメイは首から背中の半分くらいまで手縫いで縫われていたのですが、ジェラトーニはミシンで処理されていました。なので、縫い目も細かくてさらに見つけにくかったです。

もしかしたら関係ない部分をリッパーでほじっていたかも…。（ジェラくん、ごめん！！）

毛足が長いので、手でしっかりかき分けて縫い目をみつけてくださいね！

太めの白い糸で縫われていました。

トイスケルトンを入れやすいように首下から尻尾まで縫い目をほどくとよいです。

尻尾へのトイスケルトンの入れ方

入れる前にトイスケルトンにキルト芯を巻く作業がありますが、ここでポイントを一つ。

尻尾は細いので入らなくなるかな？と思ったので、尻尾にキルト芯を巻いていません、そのままの状態にしておきます。

ジェラトーニは尻尾の付け根をトイスケルトンが入るように縫い直す必要があります。

尻尾の中にひもが入っているのですが、その部分が縫われていてトイスケルトンが入らないので…。

縫い目をほどきます。

ほどいたら、空洞ができるように手縫いで縫い直します。貫通しているか目打ちなどで確認するといいです。

はずしたひもはトイスケルトンと一緒に尻尾の中に入れました。尻尾にキルト芯を巻いていないので、クッションの代わりになります(^^)

あとはダッフィーやシェリーメイと同じです♪

感想

ジェラトーニのトイスケルトンの入れ方、いかがだったでしょうか？

トイスケルトンを入れたらいろんなポーズが取れるようになるのが嬉しいですよね♪

ちなみに、もうすぐ30歳になるいい大人ですが、最近ぬい撮りを本格的にはじめました。笑

お揃いのデニムジャケットを着て、パシャり♪

ポーズが取れると服を着せるのがもっと楽しくなりました(^^)

近所の公園を一緒にお散歩するダッフィーとジェラトーニ。

カメラは一眼レフ（旦那のを拝借）を使っています。背景をぼかすとぬい達の存在感が出ますね。

ちなみにわたしはダッフィーフレンズの中でジェラトーニが一番好きなのですが、この写真がとてもお気に入りです！生きてるみたいに可愛く撮れました(*^^*)

ぬい達がいきいき映るように、目線を合わせるために地面すれすれでカメラを構えています。おかげで足が筋肉痛ですが、特別な写真が撮れて、満足です(^^)

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【ダッフィー・ジェラトーニ】デニムジャケットの作り方と型紙【有料型紙】

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